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第一種特定有害物質(VOC)

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土壌汚染対策技術

土壌・地下水汚染を浄化・修復する対策技術は多々存在します。
汚染物質、汚染度合いに応じた適切な処理技術を導入することで、コストを抑えた確実な汚染浄化・修復対策をご提案します。
※下記に記載する技術が必ずしも対象物質を浄化・修復できるとは限りません(汚染濃度・物質等によって効果は左右されます)。予めご了承下さい。
※詳細に関しては別途お問い合わせ下さい。

第一種特定有害物質(VOC)

第一種特定有害物質とは揮発性有機化合物(VOC)と呼ばれ常温常圧であっても大気中に容易に揮発する有機化学物質のことを言います。土壌汚染対策法ではトリクロロエチレン(TCE)やテトラクロロエチレン(PCE)など11項目が定められています。第一種特定有害物質の浄化・修復対策技術は土壌汚染対策技術の中でも最も進んでおり、数多くの技術が存在します。

掘削除去

汚染土壌を削り取り、汚染土壌を除去する方法です。全有害物質に対応可能でもっともポピュラーな浄化方法として、多くの汚染箇所で行われています。掘削された土壌は、別の施設へ運ばれ浄化されて新たに利用されるか処分されることになります。

対象物質 原位置浄化 オンサイト対策
全有害物質 × ×

※原位置浄化とは、汚染土壌がその場所にある状態で、抽出・分解等により、特定有害物質を除去する土壌汚染対策手法です。
※オンサイト浄化とは、汚染土壌を掘削等した後、その場所(サイト)内で洗浄、分解等により特定有害物質を除去する手法です。

石灰を利用した浄化工法(化学的分解法)

生石灰などからなる製剤を利用して浄化する工法です。製剤と水を混ぜることで熱が生まれ、その熱を利用しながら攪拌することで、VOCを空中へ飛散させ浄化します。飛散した物質は活性炭等で吸着処理されます。浄化された土はそのまま埋め戻し用の土壌として利用することが可能です。

対象物質 原位置浄化 オンサイト対策
第一種特定有害物質、油
鉄粉法(化学的分解法)

多軸オーガーなどを利用して鉄粉製剤を汚染源に直接添加し、浄化する方法です。汚染源に鉄粉製剤を注入することで、分解反応が起き浄化されます。汚染濃度も高濃度から低濃度まで幅広 く適用でき、粘土層にもその効果が見られるというのも特徴です。

対象物質 原位置浄化 オンサイト対策
第一種特定有害物質
酸化分解(フェントン)法(化学的分解法)

強い酸化力を持つ溶液(過酸化水素と鉄イオンなどから構成される)を汚染源へ直接注入し、酸化分解させて浄化する方法です。第一種特定有害物質に加えて油汚染対策にも適用が可能というのも特徴です。また、高濃度汚染にもその効果が見られており、分解後は水と二酸化炭素になり、環境負荷も低いとされています。

対象物質 原位置浄化 オンサイト対策
第一種特定有害物質、油
微生物を利用した浄化サービス

微生物を利用した浄化サービス汚染土壌の土着微生物に酸素や栄養源を与えたり、対象汚染物質の分解に効力を発揮することが予め確認されている微生物を利用して、浄化作用を促す方法です。
掘削除去に比べてコストを抑えることができるケースが多く、汚染物質は水と二酸化炭素に分解され環境負荷が低いという特徴があります。
原位置浄化」として、建物が存在する現場でも浄化・修復対策が可能です。
土壌汚染から地下水汚染対策まで幅広く利用されており、既に150サイト以上での実績があります。

バイオレメディエーションの必要要素 バイオレメディエーションの必要要素効果的にバイオレメディエーションによる浄化処理を行うには、4つの必要要素があります。それは「栄養」「水」「酸素」を微生物と「接触」させることです。
「栄養」「水」「酸素」は微生物が汚染物質の分解をする上で必須となります。3要素と微生物が接触することで、はじめて効果的な分解反応が起こります。
対象物質 原位置浄化 オンサイト対策
第一種特定有害物質、油、農薬
加熱式浄化工法

直接加熱・間接加熱といった加熱方式により汚染土壌を加熱することで汚染物質を分解・揮発させて浄化する工法です。揮発した物質はガス処理装置などを通して処理され大気へと放出されます。加熱処理は安定性があり、高濃度汚染土壌にも対応可能というのが特徴です。 また、最近ではPCBやダイオキシン類汚染土壌に適用する研究も進んでいます。

対象物質 原位置浄化 オンサイト対策
第一種特定有害物質、農薬、油、水銀、PCB、ダイオキシン類 × ×
土壌ガス吸引法

ブロワーや真空ポンプで土壌間隙中に揮散した汚染物質(ガス)を吸引し、浄化する方法です。汚染ガスは活性炭で吸着処理したり、加熱脱着、バイオによる分解処理を行うことで処理され大気へ放出されます。汚染の拡散防止対策として古くから利用されています。 エアスパージング法はこのガス吸引法の一種です。

対象物質 原位置浄化 オンサイト対策
第一種特定有害物質、油、農薬
原位置封じ込め

鋼矢板等の遮水壁で汚染土壌を囲い汚染物質の外部への拡散を防ぐ方法です。上部はアスファルトやコンクリートにより覆い、雨水の浸入を防ぎます。あくまで汚染の拡散防止対策であり、浄化手法ではありません。また、汚染状況(第2溶出基準適合か超過か)によっては適用できないこともあります。

対象物質 原位置浄化 オンサイト対策
全ての有害物質 × ×

※第2溶出基準を超過すると重金属以外は適用不可。また、重金属の場合であっても不溶化処理をしなければいけません。
※浄化ではなく、あくまで汚染拡散防止策です。

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